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ホーム > ダイヤ・スペース > 両面受光型太陽電池

降雪地でも安定した発電が得られ、震災や異常気象などの災害発生時には

屋外電源設備(携帯電話などの商用電源に対応)としても利用可能な

            の 導入を、ぜひご検討ください。

0197-68-3180

(株) ダイヤ・スペース

主な取扱製品

          

八木コーポレーション(株)  の 両面受光型太陽電池 を 取り扱っております。カスタマイズも可能です。)

防災対応型 両面太陽電池搭載シリーズ 「TOMORIe 灯りへ」 は、震災や竜巻、異常気象などの災害発生時に、長時間電力供給が途絶える状況において、両面太陽電池ユニットによって稼働する、非常用電源付の照明灯や内部照明式避難誘導サイン灯などの商品シリーズです。

採光両面受光のメリット

採光型両面受光太陽電池モジュールは、垂直設置により冠雪による影響が出ません。

 

それだけではなく、周囲に積雪がある場合は良好な反射光が得られるため、低温時に効率良く発電が可能となり、最大1.6倍程度の発電出力が得られます。

発電比較グラフ

八木コーポレーション株式会社カタログより抜粋)

両面太陽電池 施工例① 防災型ソーラー街路灯

 【岩手県北上市内】

  

両面受光パネルは、方位を問わない、垂直設置可能、メンテナンスフリー、積雪に影響されない、など多くの特長を備えており、

大規模な太陽光発電システムで多くの実績を上げています。

 

非常用電源は、万が一災害時に電源を使い切った場合においても、晴天であれば1日分の日照があれば、照明を4日間以上点灯できる充電量を回復する設計となっております。

①初期投資を軽減できる/独立型のため商用電源の配線・配管工事が不要


②非常用コンセントを装備/災害などにともなう停電時にAC100Vを供給。携帯電話の充電やPCでのインターネット利用が可能になります。


③積雪に強い/パネルを垂直に設置するため雪が積もりません。年間を通じて安定した発電が可能です。


④設置方位を問わない/設置時に方位を測定する必要がなく、道路や建物に沿って、自由な向きに立てることが可能です。

両面太陽電池 施工例② TOMORIe

 【岩手県北上市交流センター、北上市勤労者体育センター】

  

垂直設置型両面受光パネルと非常用電源コンセントは、雪国の公共施設に最適です。

 

モジュール(光を電力に変換する太陽電池を、複数枚接続したパネル状のもの)部分の面積の1/3程度が透明なガラス部となりますので、背面側の景色が見えることにより、周囲の景観に溶け込みやすい特徴もあります。

 

江釣子、飯豊、相去など市内16ヶ所の交流センターと北上市勤労者体育センター1ヶ所で毎日発電中、毎晩点灯中です。

両面太陽電池 施工例③・・・その他、フェンスタイプやトップライトタイプなど

 【AGC硝子建材(株)受注・八木コーポレーション(株)施工事例】

写真提供:AGC硝子建材株式会社

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